3日目。最終日。
午前中から午後16時のフライトまで、しっかりと遊んでいきたいと思っていましたが、妻以外、8時頃の遅めの起床でロケットスタートが切れず、バイキング締め切りギリギリの時間で朝食へ。
遅めの9時半出発で、『モエレ沼公園』へ出発。
大自然の中にある、地球の彫刻。イサム・ノグチさんがデザインした素敵な公園でした。
まず子どもたちの目を引いたのは、丁寧に管理された草いっぱいのモエレ山。
「あの山のぼりたーい」と元気いっぱいに長男は出発。
一人で標高62mの登頂に成功し、「一人でのぼった」と満足な表情で頂上の景色を眺めていました。
次男も妻と手をつないで登頂。普段歩くのはあまり好きではありませんが、その時は楽しかったのか、よく歩いていました。
次はガラスのピラミッド内へ。子どもたちが歓喜し、大人が嘆く、ガチャガチャが・・・
ただ、モエレ沼公園のガチャガチャは秀逸で、缶バッチがものすごくオシャレなのです。
普段ガチャガチャは丁重にお断りするのですが、「どうぞどうぞ」とガチャガチャ勧めました。
その後、ギャラリーとかなんとか、見学し、最後はガラスのピラミッドの前でポーズ。
楽しいひと時を過ごしました。
朝食を多めに食べたので、昼食は空港ついてからということで、一応札幌の観光地を秒で訪れようと、
テレビ塔に行ったり、
時計台で写真を撮り、
二条市場で長男待望のメロンを食べたりして、
ホテルに荷物を取りに行って、長男が、電車好きということもあり、帰りは電車で新千歳空港に向かいました。
空港で、お土産や食べそびれていた、海鮮丼とサッポロビールをいただき、酔い止めを子どもたちに飲ませて、飛行機に乗りました。
すごいもんで、酔い止めのおかげか、帰りの便は嘔吐せずすみました。
なかなか非日常を味わえたこと、行く前や、帰ってきても保育園で北海道いったことをお友だちに言ってたりして、いい思い出として残ってくれていたらこの上なくうれしいなと思いました。
また、色々楽しかったと思える経験をたくさんさせてあげられればなと思った次第です。
ありがとう北海道。
コメント