前回野原ひろしの理想の父親としての大切な要素を調べました。
その構成要素、
「勇気がある、ユーモアがある、人懐っこい、感受性が豊か、家族思い、信念を持っている、真面目で責任感がある」
まずは、勇気があるを考えてみたいと思います。
勇気があるとは何か?これもお決まりのchatGTPさんに聞いたところ、このような構成要素で返答がありました。
- 恐れを克服すること: 勇気とは、恐れを感じながらもそれを克服することができる力です。勇気のある人は、恐れに打ち勝ち、自分が望むことや必要なことを行動に移すことができます。
- 自信を持つこと: 勇気のある人は、自分自身に自信を持ち、自分がやろうとしていることが正しいと信じています。自信を持つことで、勇気を出しやすくなります。
- 強い意志力: 勇気のある人は、困難や障害にぶつかっても、諦めずに前進する強い意志力を持っています。彼らは、目標を達成するために必要な努力を惜しまず、途中で挫けることはありません。
- 意思決定力: 勇気のある人は、決断を下すことができます。彼らは、状況を冷静に分析し、適切な判断を下すことができます。そして、その判断に基づいて、必要な行動を起こすことができます。
- 適応力: 勇気のある人は、変化や不確実性に対応する能力があります。彼らは、予測できない状況に遭遇しても、柔軟に対応し、必要な調整を行うことができます。
- 責任感: 勇気のある人は、自分の行動に責任を持ちます。彼らは、自分自身や他人を守るために必要なことを行い、その行動に対して責任を持つことができます。
- 犠牲を払う覚悟: 勇気のある人は、時には自分自身や自分の利益を犠牲にすることがあります。彼らは、自分自身の安全や快適さよりも、より大きな目標や価値に向かって行動することができます。
- 共感性: 勇気のある人は、他人の立場や感情に共感することができます。彼らは、他人の苦しみや不安を理解し、その人々を支援するために必要な行動を起こすことができます。
- 自己超越: 勇気のある人は、自分自身の限界を超えることができます。彼らは、自分自身や他人から期待されることに挑戦し、新しいことを学び、成長することができます。
これらの項目が出てきました。つまり、一言で言えば、
『自分がなりたい目標(仕事・プライベート)を持って、日々選択を繰り返しながら、自己責任の上で、あらゆる変化に対応しながら、相手の感情を理解しつつ、常に新しいことに挑戦し続けていく姿勢』
が良い父親になる第一歩かなと思います。
それでも、なかなかうまくいかなかったり、ずっとその姿勢でいられないのが、野原ひろしであり、人であると思います。
そのような中で、ブレない芯を作り続けて、それを背中で語り、聞かれたら答えられるような父親でありたい。
コメント