4月は忙しい季節で、大人も子供もどこか雰囲気が違うように感じます。この変な空気の正体をいつもつかめずにいるのですが、本当に何なのかは分からないままです。
私が思うに、この変な空気とは、大人たちが自分に合わせてくれるようなキャラクターになることで、誰にでも受け入れられるように振る舞っていることが原因だと考えます。
相手がどのような人か分からないと、人々は気を遣って万人に受け入れられるような態度を取ります。私たちは群れを好む生き物であり、生存本能からそういう行動を取りがちです。
私自身は、できるだけそうならないように心掛けていますが、ついついそうなってしまいます。しかし、尊敬を持って接し、人脈を広げていくことを心がけています。もしかしたら、この段階で「あの人はあの本が好きな人だ」とか思われているかもしれませんね。
最近は、本をちょくちょく読むようになりました。また、ブログも毎日更新していこうと思っています。
まずはリスペクトを持って人と接し、相手がどう思うかは置いておいて、さまざまな人と交流することで、自然と関係が深くなり、楽しい時間を過ごせます。
子供たちにも、勝敗ではなく協力する機会をたくさん提供し、友達と同じように接して、人間関係の基盤を築いてほしいと思っています。
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