4歳の息子は年中へ、2歳の息子は2歳児クラスへ進級します。新しい生活は、やっぱり子どもが多いのでなかなか難しいと思います。
人は変化することをなかなか嫌がるものだと聞いたことがあります。子どもたちにとっては、毎年不安や期待いっぱいで過ごす4月の時期だと思います。
自分が子どもの頃の印象は、クラス替えが楽しみで仕方なかったのかなという記憶があります。
新しい環境は人を良くも悪くも変えてくれると思います。教師や保護者は、ただの環境であることを理解して、良い環境をどのように提供できるかを考える必要があります。また、実践できることは、”パパの嗜み”であるかもしれません。
4歳の息子はそろそろ習い事を始めようかと考えていますが、送迎などを考慮すると、土曜日が1日つぶれることに少し躊躇があります。
とりあえず体験に行ってみて、やりたいと言ったらぜひ協力して行きたいなと思っています。
我が家では「選択」を心がけています。もちろん、全てにおいて選択を提供できているかは完璧ではありませんが、「どっちの服を着るか?」や「どっちが食べたいか?」など、選択することがこれからの時代にとって大切だと思います。
インターネットの普及で情報がシャワーのように降り注ぐ中、必要なことを「選択する力」がますます必要になってくると思います。大きくなるにつれて、自分で人生を切り開いていってほしいと思います。
がんばれ、息子たち!
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