保育園からのジャガイモ

教育

今日はなんと保育園からじゃがいもを持って帰ってきました。

1個・・・。

「むっず」と思った調理でしたが、素材そのままを感じてほしかったので、フライドポテトにしました。

小麦粉、片栗粉をつけて、そのまま揚げるだけ・・・。

まさにフライドポテト・・・。

ただ、子どもはそれでもめちゃくちゃ嬉しそうに食べていました。

自分が持って帰ってきた具材が食卓に並ぶのはそれはそれはうれしいのでしょう。

食育は、食べ物や食事に関する知識や理解を深め、適切な食生活を促すための教育のことを指します。

具体的には、食品の選び方や栄養バランス、調理方法、食品の生産や食文化に関する知識などを学ぶことを含みます。

食育は、子供たちが健康な成長をするために重要です。

適切な食事習慣を身につけることは、栄養不足や生活習慣病の予防につながります。

また、食育は食品の安全性や持続可能性についても学ぶ機会を提供し、食品の選択や消費において倫理的な視点を持つことも重要です。

保育園からじゃがいもを持ち帰り、それをフライドポテトにする活動は、食育の一環として考えることができます。

これによって子供たちは、じゃがいもがどのように成長し、どのような食品に加工されるのかを学ぶことができます。

また、調理活動を通じて食材の扱い方や調理の基本的な技術を身につけることもできます。

こういう小さな発見を日常に加えつつ、嬉しい・楽しい・こうしたい・どうなる・などの気持ちを日々大切にしながら子育てを楽しんでいきたいです。

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