よく子育て本とか読んでいると、子どもは親の無償の愛の上に生きている。親は子どもに無償の愛を与え続けなければならない。
などと書かれていることがしばしばですが、一体、無償の愛とはどういったことを指すのでしょうか?
chatGTPさんによれば、「親の無償の愛とは、子供を深く愛する気持ちであり、何も見返りを求めず、自己犠牲を厭わず、常に子供のために尽くすことです。」
- 無条件での愛:親は子供を自分の血肉で育てた存在であるため、子供を愛することは自然なことです。親の無償の愛は、子供がどのような状況に置かれても、その存在自体を愛し続けることです。つまり、子供に対して何の条件もなく愛を注ぐことが大切です。
- 理解と尊重:親の無償の愛は、子供の意見や気持ちを尊重し、理解することも含みます。子供が自己表現をし、自分自身のアイデンティティを確立するためには、親が子供の感情や思考に対して理解を示し、尊重することが必要です。
- 絶え間ないサポート:親の無償の愛は、子供が成長する上で必要な支援を提供し、常にサポートし続けることも含みます。子供が何かにチャレンジしようとするときには、親がその後ろ盾となり、励まし、支援することが大切です。
- 時間と精力の投入:親の無償の愛は、子供に時間とエネルギーを割くことも含みます。子供にとって重要な行事に参加したり、一緒に過ごす時間を作ったりすることで、親が子供に対して愛情を示すことができます。
- 誠実さと信頼:親の無償の愛は、誠実さと信頼に基づいています。親が子供に対して誠実であり、信頼できる存在であることで、子供は親の無償の愛を実感することができます。
以上が、親の無償の愛の要素になります。これらの要素を実践することで、親は子供に対して愛情を示し、健やかな成長をサポートすることができます。
とのことです。前の記事で合意形成との狭間でひっかかりがあると書いていましたが、特に自分が感じているひっかかりとは、1の無条件の愛です。『子供がどのような状況に置かれても、その存在自体を愛し続けることです。つまり、子供に対して何の条件もなく愛を注ぐことが大切です。』という部分に対して、姿勢としては持っていますが、全ての行為を受け入れられるような気持ちは自分は持っていないということだと感じました。
違うことは違う。ただそこに、相手の意図はどうだったか、自分も含めて行動や言動がどうだったかなど日々反省や子どもたちの想いを受け入れる気持ちではいます。なので、合意形成を図ることは対局ではなく、きっと私にとっては、無償の愛を実現するための手立てだったのかなと感じています。
まだまだ親として未熟だとは思いますが、日々子どもたちと一緒に成長して行けたらなと思いながらブログを書き続けられればなと思っています。
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