ボールキャッチできない

教育

4歳の長男がボールをするのが、難しそうな様子でした。

主な原因としては、

まず目を使えていない。(追視と、注視できない)【入力段階】

ボールの落下点に移動しようとしない。【情報処理段階】

ボールをキャッチできない。【出力段階】

経験不足。等があげられるかなと思います。

ということで、こういうことが起きれば、居ても立っても居られない性の私は、早速本を購入しました。

Amazon.co.jp: 学習・運動が好きになる 1日5分!眼と体を楽しく動かす ビジョントレーニング・ワークブック eBook : 北出勝也: 本

です。

本が届き次第、早速取り組んでみたいと思います。

その前に少し自分なりにまとめておきたいと思います。

  1. 入力段階:
    • 視覚的な情報の受容と処理能力の向上: ビジョントレーニングは、目の視覚的な情報を正確かつ効果的に受け取る能力を向上させます。これにより、子どもたちは視覚情報をより正確に捉えることができます。
  2. 情報処理段階:
    • 視覚情報の統合と処理の向上: ビジョントレーニングは、視覚情報の統合や処理能力を改善することで、子どもたちの視覚的な認識や理解能力を向上させます。これにより、情報の整理や分類、パターン認識などの認知プロセスが効率的に行われます。
  3. 出力段階:
    • 行動と学習の向上: ビジョントレーニングは、視覚的な情報の適切な処理と統合により、子どもたちの行動と学習能力を向上させます。これにより、学習課題への集中力や注意力が増し、学習成果やパフォーマンスが向上します。

ビジョントレーニングは、入力段階から情報処理段階、そして出力段階にわたって効果をもたらします。視覚的な情報の正確な受容と処理、情報の統合と処理能力の向上、そして行動と学習の向上という3つの段階を通じて、子どもたちの視覚機能を改善し、学習や日常生活においてより良い結果を得ることができます。

割と色々とこちらが提案したことを一生懸命やってくれるので、楽しいを第一に取り組めるといいなと思っています。また様子を更新したいと思います。

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