次男はおもしろい

教育

昨日は長男のことを書いたので今日は次男のことを。

長男は、基本真面目なので、冗談や裏切りにまっすぐに捉えて、そこにおもしろみや楽しみを感じていない部分が多くあります。

次男は、そこに面白みや楽しみを見出して、よく笑っています。

人が好きで、例えば父が、コーヒー豆を電動ミルに入れると、その音に反応して、

「手伝ってくれるわ」と間違った日本語を使ってすぐにやってきます。

あとは、「○○って言って」と何かしらやりとりのイメージをしながら寸劇を強要してきたり、本当に特色あるキャラクターで保育園でもいろいろな保護者の方に声をかけられて、4月生まれということもあってか、色々なお友だちにも親分肌全開で、触れ合っています。

怒ると、しゃくれて手を出してしまうことはたまにきずですが、基本的には人と話したり、楽しいコミュニケーションが大好きで、次男はこのようなものなのかわかりませんが、すごく世話焼きです。

いっちょ前に、「豆乳飲みたい」とか言ってみたり、予測不能な言葉が本当に見ていて飽きないです。

今回は、面白いと感じるポイントについて考えていきたいと思います。

  1. ユーモアのセンス: おもしろい人は、ユーモアのセンスが優れていることがあります。彼らは適切なタイミングで面白いジョークや話題を提供し、周囲の人々を笑わせることができます。
  2. クリエイティビティ: おもしろい人は創造力に富んでおり、独自の視点やアイデアを持っています。彼らは普通のことを面白い形で表現したり、予想外の解釈やアプローチを示すことができます。
  3. 非凡な話術: おもしろい人は話術に長けており、興味深い話をすることができます。彼らは魅力的なストーリーテリング能力を持ち、聴衆を引き込むことができます。
  4. 頭の回転が速い: おもしろい人は頭の回転が速く、機知に富んだ返答や反応をすることができます。彼らは思考の柔軟性があり、瞬時に面白いコメントや冗談を思いつくことができます。
  5. ソーシャルスキル: おもしろい人は社交的で、人とのコミュニケーションに長けています。彼らは相手の反応や雰囲気に敏感であり、適切な場面や相手に合わせたジョークやコメントを提供することができます。
  6. 自己肯定感: おもしろい人は自己肯定感が高く、自分自身を楽しんでいることがあります。彼らは自分の個性やユニークな特徴を受け入れ、自然体でいることができます。

話術等は、まだまだ話ができないので、難しい部分がありますが、ユーモアのセンスやクリエイティブな一面を持っているなど、まとめてみて当てはまるなと感じる部分がたくさんありました。

このような力は、数値化することが難しいので評価は難しい部分もありますが、間違いなく、人とつながるのに必要な力だと思います。

その力が最大限生かせるように、これからも温かく見守りつつ、自分の武器だと思えるように、たくさん認めていければと思っています。

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