習い事に通い始めて、3回目。
上手になるには程遠いですが、2人それぞれに目標ができて、非常に親としても見ごたえがあり、楽しませてもらっています。
長男の目標は、できなかったことを1週間で取り組んで、できるようになること。
一番最初には、ブリッジができませんでしたが、平日地道なトレーニングを一緒にやって、ついにブリッジできるようになりました。
「おっ、できるようになってるやん」
と言われて、思わずニッコリ。
休憩でお茶を飲みに来るときに、「できるようになってる、って言われた」と嬉しそうに報告してくれました。
次男は、まずはプログラムすべてに参加すること。
最初は、離脱離脱で、特に後半戦は参加することが難しかったですが、わからないなりに一生懸命踊って、3回目にして、全て参加することができました。
ウォーミングアップやブリッジなど次男はできるようになってきました。あとは、音に合わせて模倣をしたり、今やっていることを意識して取り組んだりすることができれば良いなと思います。
2人とも、まだまだ小さいので、何とも言えませんが、経験不足による、できなさや目で見て理解する、認知視覚的な弱さなど、色々な原因でできないことが多々あります。
毎回行って感じることは、課題を認識できることがありがたいなと感じることです。
少しずつですが、一緒にその時一番課題だなと思うことを一緒に取り組んで、週に1回のレッスンの時にできる姿を見せることで、自信をつける。
ダンスができるようになるのは目標ではなく、できなかったことが努力することによってできるようになる。というプロセスに目を向けてサポートすることができていったらいいなと考えています。
今のところ「習い事に行かないといけない・・・」
苦痛という感情はなく、見に行くことが楽しみなので、そこもパパとしてはありがたいなと感じています。
ちなみに今週の目標は、体幹(腹筋)リズム感(音に合わせる)です。スキップやケンケンもなかなか難しかったので、取り組んでいきたいと思います。
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